「幼児期から英語をやってみたいな!」
「将来は英語を話せるようになってほしいな!」
「いつ頃から英語を始めたらいいの?」と疑問に思っているママやパパは多いと思います。

結論からお伝えしますと…

「英語を始めるのは早ければ早いほど良い!」

 

英語は赤ちゃんの時期から始めると断然早く身につきます。
なぜ、赤ちゃんから始めると良いのでしょうか?

その理由の1つを今回はご紹介します。

赤ちゃんは言語の天才!

幼児期に言語の脳が形成されます。

ママやパパは赤ちゃんがおなかにいる時から日本語でたくさん話しかけますよね。
そうすることで、赤ちゃんは自然と日本語を覚えていきます。
赤ちゃんの時から英語も日本語と一緒に覚えていけば、英語の理解力が非常に高くなります。

赤ちゃんの言語を聞き分ける力は最強なのです!

赤ちゃんの耳は天才耳!


赤ちゃんは、音の区別が大人よりも長けています。
例えば、日本人は「L」と「R」の発音の区別はとてもは難しいですよね。
しかし、赤ちゃんの時から英語を耳にしていれば、この区別も簡単に出来てしまいます。

ワシントン大学学習科学研究所の研究では、LやRの区別は生後10カ月~生後1歳頃までに学ぶという発表があります。
つまり、それより前から英語を学習させることが大切です!

生後6~8カ月頃から英語を聴かせることで、英語耳が構築されます。
英語を聞かせるだけでも十分な効果があります。

ぜひ積極的に赤ちゃんに英語を聞かせてくださいね!

 

※参考文献

TED日本語 – パトリシア・クール: 赤ちゃんは語学の天才 | デジタルキャスト (digitalcast.jp)