ママやパパが英会話を習おうと思った際に、気になるのはどのポイントですか?
- 料金?
- 時間割?
- 教材?
- 立地?
さまざまなポイントがありますが…
その中でも気になるのは、講師体制ではないでしょうか。
英会話教室の講師体制は教室ごとに違い、下記の通り3パターンあります。
- 外国人講師のみ
- 日本人講師のみ
- 外国人講師と日本人講師のペアティーチング体制
外国人講師と日本人講師のそれぞれにメリット・デメリットがあります。
この記事では、外国人講師から英会話を習うデメリットをご紹介します。
それぞれのメリット・デメリットを知れば、お子様にピッタリの先生やお教室が見つかるでしょう。
ぜひ、英会話教室を選ぶ際の参考にしてみてくださいね!
※外国人講師から英会話を習うメリットを知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
英語を習うなら、外国人講師か日本人講師どちらがいいの?①
外国人講師から英会話を習うデメリット
外国人講師から英会話を習うデメリットは以下の3つです。
- 何を話しているかわからない、何度聞き直してもわからない場合もある
- 文法の細かい部分が理解できない場合がある
- 英語学習者の気持ちが理解できない場合がある
では、外国人講師から英語を習うデメリット3つを順に解説していきます。
デメリット①何を話しているかわからない、何度聞き直してもわからない場合もある
英語初心者さんが、いきなり英語で何を言っているのか理解するのは難しいですよね。
(ジェスチャーがあれば、理解できるかもしれませんが、ジェスチャーの意味も国によって違います。。)
英語がわからない状態が続くと、英語に対する苦手意識が強くなってしまう可能性があります。
英語が苦手にならないためにも、日本人講師による日本語のサポートで理解を深めることをおすすめします。
デメリット②文法の細かい部分が理解できない場合がある
外国の方に、日本語の「て・に・を・は」の違いを説明してください!と言われたら、すぐに説明するのは難しいですよね。
英語も同じです。
育った環境の中で自然と身に付いた文法を説明するのは、外国の方も日本人と同じで難しいでしょう。
- 「なぜ、”go to school”は、”at”じゃなくて”to”なのか?」
- 「”in”と”on”は何が違うの?」
など、英文法の細かいニュアンスは日本語で習う方が理解が深まります。
デメリット③英語学習者の気持ちが理解できない場合がある
外国人講師によっては、英語学習者の悩みや困りごとに寄り添うのが難しい場合もあります。
なぜなら、日本文化や教育に対する理解や知識が少ないためです。
でも、日本で生まれ育った日本人講師なら、子どもたちと同じ英語学習につまづいた経験をもつ英語学習者です!
お子様とってどの辺りが難しいか熟知しているので、細やかなフォローができます。
また、日本人講師なら日本人の学習スタイルや性格をよく理解しています。
恥ずかしがり屋さんのお子様でも、参加しやすいような工夫したレッスンを提供できるのが強みといえるでしょう。
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